動画圧縮
動画の容量をLINEやメールで送りやすいサイズに小さくして、MP4で保存します。ファイルはブラウザ内で処理され、端末の外に送信されません。
アップロードなし・ブラウザ内で処理MP4 · MOV · WebM · MKV · 3GP · AVI · WMV · FLV1ファイル1 GBまで推奨基準日 2026.09.30
高は解像度を維持、標準は長辺1280px、小は長辺854pxまで縮小します。
使い方
- 1動画を1つドロップするか[ファイルを選択]で選びます。プレビューと長さ・解像度・コーデックが表示されます
- 2画質(高・標準・小)を選んで[開始]を押します。オプションの下の予想結果は、実際の容量とは異なる場合があります
- 3結果を再生して確かめ、[ダウンロード]で保存します
結果カードの大きな数字は結果ファイルの容量で、元のファイルから減った割合も表示されます。結果のファイル名は clip.mov → clip-compressed.mp4 のように元の名前の後ろに「-compressed」が付き、元の形式にかかわらずMP4で保存します。処理中は進み具合と残り時間が表示されます。
一度に追加できる動画は1つです。パソコンでは1 GB、スマートフォンでは100 MB以下をおすすめします。目安を超えると警告が表示されますが、そのまま処理できます。4 GBを超えるファイルは処理しません。代替エンジンで処理するAVI・WMV・FLVは、パソコンでは300 MB、スマートフォンでは100 MB以下をおすすめし、700 MBを超えるファイルは処理しません。
- 例1・1080pの動画を「標準」で
1080p-30s.mp4(1920×1080、30秒、H.264 + AAC、約1.6 Mbps)・5.8 MB・標準(初期値)
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画(テストパターン+440 Hzの音)・代替エンジン(FFmpeg)では同じ1280×720・長さで4.7 MB
→ 1080p-30s-compressed.mp4・4.6 MB(−21%)・1280×720・30.0秒
- 例2・縦向きの動画
portrait-1080x1920.mp4(縦向き1080×1920)・標準(初期値)
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画
→ 720×1280・縦向きのまま長辺を1280に縮小
- 例3・ビットレートが低い動画を「高」で
1080p-30s.mp4(約1.6 Mbps、5.8 MB)・高
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画・もともとビットレートが低いため、解像度を保つとそれ以上小さくならない
→ 1920×1080のまま・元のファイルより小さくならず、元のファイルを使うよう案内
例の数値はファイルや端末によって異なります。
オプションの説明
- 画質
- 結果の解像度と容量を決めます。「高」は解像度をそのまま保ち、「標準」(初期値)は長辺を1280pxまで、「小」は長辺を854pxまで、縦横比を保って縮小します。元の動画がそれより小さい場合は拡大せず、幅・高さは偶数にそろえます。スマートフォンで見る動画やLINEで送る動画なら「標準」、添付できる容量の上限が厳しいなら「小」、大きな画面で見る動画なら「高」を選んでください。画質を選ぶとオプションの下に予想結果(解像度とおおよその容量)が表示されますが、実際の容量とは異なる場合があります。
- ビットレート・フレームレート・音声
- オン・オフを切り替える設定ではなく、画質の段階に応じて決まります。映像のビットレートは 幅 × 高さ × フレームレート × 係数(高0.10、標準0.07、小0.05)で決め、この値が元の動画より高い場合は元の80%に下げます。フレームレートは「高」では元のまま、「標準」「小」では最大30にそろえます。音声はAAC 128kbps(「小」は96kbps)で保存し、結果は常にMP4(H.264 + AAC)です。
- メタデータと回転情報
- オン・オフを切り替える設定ではなく、常に同じように処理します。撮影場所や機種などのメタデータは結果ファイルに引き継ぎません。映像を再エンコードするため、縦向きで撮った動画の回転情報は画素に反映して保存します。
よくある質問
動画はサーバーに送信されますか?
いいえ。圧縮はこのブラウザ内で行われ、ファイルが端末の外に送信されることはありません。確認方法は[処理のしくみ]ページをご覧ください。
どの画質を選べばよいですか?どのくらい小さくなりますか?
まずは初期値の「標準」で試してください。テスト用の動画1080p-30s.mp4(1920×1080、30秒、5.8 MB)を「標準」で圧縮すると、1280×720・4.6 MB(−21%)になりました。どのくらい小さくなるかは元の動画のビットレートによって大きく変わります。ビットレートが高い動画ほど小さくなり、このテスト用の動画のようにもともとビットレートが低い(約1.6 Mbps)動画はあまり小さくなりません。オプションの下の予想結果で解像度とおおよその容量を事前に確認できますが、実際の容量とは異なる場合があります。
圧縮したのに容量が減りません。
もともとビットレートが低い動画は、圧縮し直しても小さくならないことがあります。結果が元のファイルと同じか大きいときは「すでに最適化されたファイルです。元のファイルをそのまま使うことをおすすめします。」と表示され、[元のファイルをダウンロード]が主なボタンになります。上のテスト用の動画も「高」(1920×1080のまま)では小さくならず、この案内が表示されました。さらに小さくしたい場合は「標準」か「小」を選んでください。
LINEやメールで送れるサイズにするには?
送り先で添付できる容量の上限を確かめてから、オプションの下の予想結果を見ながら画質を選んでください。いちばん小さくなるのは「小」です。予想結果は実際の容量とは異なる場合があるため、保存する前に結果カードで実際の容量を確かめてください。
縦向きの動画も圧縮できますか?
はい。長辺を基準に縮小するため、縦向きの動画は縦向きのまま小さくなります。テスト用の動画portrait-1080x1920.mp4(1080×1920)は「標準」で720×1280になりました。元の動画が上限より小さい場合は拡大せず、640×360のvp9-opus.webmは「標準」でも640×360のままでした。
スマートフォンで大きな動画を圧縮しても大丈夫ですか?
スマートフォンでは100 MB以下をおすすめします。超えるファイルには「この端末では処理中に止まることがあります(100 MB以下推奨)」と警告が表示されますが、そのまま処理できます。このブラウザが必要なコーデックを扱えない場合は代替エンジンを初回だけダウンロードし、画面に「処理エンジンを準備中・初回のみ約31 MB」と表示されます。モバイルデータ通信の場合はWi-Fiへの接続をおすすめします。処理中はこのページを閉じないでください。
関連ツール
処理方法・エンジン・注意事項
- 処理する場所:このブラウザ(お使いの端末)
- エンジン: Mediabunny (MPL-2.0) · WebCodecs(ブラウザ内蔵) (—) · Mediabunny AACエンコーダー (LGPL-2.1-or-later) · FFmpeg(ffmpeg.wasm、代替経路) (GPL-2.0-or-later)
- 圧縮はこのブラウザ内でMediabunnyとブラウザ内蔵の動画エンジン(WebCodecs)を使って行われ、ファイルはサーバーに送信されません。
- このブラウザが必要なコーデックを扱えない場合やAVI・WMV・FLVのファイルは、代替エンジン(FFmpeg、WebAssembly、約31 MB)を初回だけダウンロードし、ブラウザのキャッシュに保存します。エンジンによって結果の容量はわずかに異なることがありますが、解像度と長さは同じです。
- 撮影場所や機種などのメタデータは引き継がず、回転情報は画素に反映します。
- 結果が元のファイルより小さくならない場合は、元のファイルを使うよう案内します。
- 基準日 2026.09.30
- 変更履歴: 2026.09.30 公開