MP4変換
MOV・WebMなどの動画を、ほとんどの端末で再生できるMP4に変換します。ファイルはブラウザ内で処理され、端末の外に送信されません。
アップロードなし・ブラウザ内で処理MP4 · MOV · WebM · MKV · 3GP · AVI · WMV · FLV1ファイル1 GBまで推奨基準日 2026.09.30
ほとんどの端末・アプリで再生できます。オフにするとHEVC動画は再エンコードせずに形式だけを変えます。
使い方
- 1動画を1つドロップするか[ファイルを選択]で選びます。プレビューと長さ・解像度・コーデックが表示されます
- 2「互換性を優先(H.264に変換)」(初期値はオン)を確認し、[開始]を押します
- 3結果を再生して確かめ、[ダウンロード]でMP4を保存します
結果カードの大きな数字は結果ファイルの容量で、その下に解像度・長さ・コーデックが表示されます。結果のファイル名は clip.mov → clip.mp4 のように拡張子だけが変わります。処理中は進み具合と残り時間が表示されます。
一度に追加できる動画は1つです。パソコンでは1 GB、スマートフォンでは100 MB以下をおすすめします。目安を超えると警告が表示されますが、そのまま処理できます。4 GBを超えるファイルは処理しません。代替エンジンで処理するAVI・WMV・FLVは、パソコンでは300 MB、スマートフォンでは100 MB以下をおすすめし、700 MBを超えるファイルは処理しません。
- 例1・H.264のMOVをMP4に
h264-aac.mov(1280×720、10秒、H.264 + AAC)・1.1 MB・初期値
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画(テストパターン+440 Hzの音)
→ h264-aac.mp4・1.1 MB・10.0秒・再エンコードせずに形式だけを変更
- 例2・VP9のWebMをMP4に
vp9-opus.webm(640×360、10秒、VP9 + Opus)・829 KB・初期値
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画(テストパターン+440 Hzの音)
→ vp9-opus.mp4・742 KB・640×360・10.0秒・H.264 + AACで再エンコード
- 例3・AVIをMP4に(代替エンジン)
sample.avi(640×360、5秒、MJPEG + PCM)・2.2 MB・初期値
Chromiumデスクトップで測定・テスト用の合成動画・AVIは常に代替エンジンで処理
→ sample.mp4・527 KB・H.264 + AAC・代替エンジン(FFmpeg)で処理
例の数値はファイルや端末によって異なります。
オプションの説明
- 互換性を優先(H.264に変換)
- 初期値はオンです。オンにしておくと、H.264以外の映像(HEVC・VP9など)をH.264で再エンコードし、ほとんどの端末・アプリで再生できるようにします。オフにすると、HEVC(H.265)の映像は再エンコードせずにMP4へ移すため、早く終わり画質も変わりませんが、HEVCを再生できない端末やアプリでは開けないことがあります。再エンコードするときは解像度とフレームレートを保ち、音声はAAC・MP3以外ならAAC 160kbpsに変換します。映像がH.264で音声がAAC・MP3なら、再エンコードせずに形式だけを変えます。
- メタデータと回転情報
- オン・オフを切り替える設定ではなく、常に同じように処理します。撮影場所や機種などのメタデータは結果ファイルに引き継ぎません。縦向きで撮った動画の回転情報は、形式だけを変えるときはそのまま引き継ぎ、再エンコードするときは画素に反映して保存します。
よくある質問
動画はサーバーに送信されますか?
いいえ。MP4への変換はこのブラウザ内で行われ、ファイルが端末の外に送信されることはありません。確認方法は[処理のしくみ]ページをご覧ください。
MP4に変換すると画質は落ちますか?
映像がH.264で音声がAAC・MP3の場合は、再エンコードせずに入れ物(コンテナ)だけをMP4に変えるため画質は変わらず、結果に「再エンコードせずに形式だけを変えました」と表示されます。テスト用の動画h264-aac.mov(1.1 MB)も形式だけが変わり、1.1 MB・10.0秒のMP4になりました。それ以外の場合は必要な部分を再エンコードし(映像は解像度とフレームレートを保ったままH.264に、音声はAACに)、「H.264で再エンコードしました」と表示されます。この場合は、画質が元の動画とわずかに異なることがあります。
iPhoneで撮ったHEVCの動画はどうなりますか?
「互換性を優先(H.264に変換)」がオン(初期値)なら、H.264で再エンコードします。オフにすると、HEVCの映像を再エンコードせずにそのままMP4に入れます。テスト用の動画hevc.movも、オフにするとHEVCのままのMP4(hvc1)になりました。HEVCを再生できない端末やアプリもあるため、送り先の環境がわからないときはオンのままにしてください。
「処理エンジンを準備中・初回のみ約31 MB」と表示されます。
ブラウザ内蔵の動画エンジン(WebCodecs)で処理できないファイルのときに表示されます。AVI・WMV・FLVのファイルや、再エンコードが必要なのにこのブラウザがそのコーデックを扱えない場合(一部のブラウザでのHEVC、WebCodecsのないブラウザなど)が当てはまります。このときは代替エンジン(FFmpeg、WebAssembly)を一度だけダウンロードしてブラウザのキャッシュに保存するため、キャッシュを消していなければ次回からはダウンロードしません。ダウンロードするのは処理用のプログラムで、お使いのファイルを送るわけではありません。モバイルデータ通信の場合はWi-Fiへの接続をおすすめします。
「この動画のコーデックには対応していません」と表示されます。
このツールの2つのエンジン(ブラウザ内蔵のエンジンと代替エンジン)のどちらでも扱えないコーデックで保存された動画です。撮影した機器や編集アプリで、MP4などの別の形式で保存し直してから追加してください。
音声のない動画も変換できますか?
はい。音声トラックのない動画は、エラーにならずに音声なしのMP4になります。
関連ツール
処理方法・エンジン・注意事項
- 処理する場所:このブラウザ(お使いの端末)
- エンジン: Mediabunny (MPL-2.0) · WebCodecs(ブラウザ内蔵) (—) · Mediabunny AACエンコーダー (LGPL-2.1-or-later) · FFmpeg(ffmpeg.wasm、代替経路) (GPL-2.0-or-later)
- 変換はこのブラウザ内でMediabunnyとブラウザ内蔵の動画エンジン(WebCodecs)を使って行われ、ファイルはサーバーに送信されません。
- AVI・WMV・FLVや、このブラウザで扱えないコーデックは、代替エンジン(FFmpeg、WebAssembly、約31 MB)を初回だけダウンロードして処理し、ダウンロードしたエンジンはブラウザのキャッシュに保存します。
- ブラウザにAACエンコーダーがない場合は、Mediabunny AACエンコーダー(WebAssembly)で音声をエンコードします。
- 撮影場所や機種などのメタデータは引き継ぎません。回転情報は、形式だけを変えるときはそのまま残し、再エンコードするときは画素に反映します。
- 基準日 2026.09.30
- 変更履歴: 2026.09.30 公開